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ケンサポのキャラクター、テット君

ケンサポが、つくっているもの

マンションの大規模修繕には、頼む人・まとめる人・つくる人がいます。
その三者それぞれに、道具をつくっています。

人が減っても、仕事が止まらないように。

これから先、長期修繕計画を技術的につくれる人は、減っていきます。 人を育てるにも、時間がかかります。
その部分を、システムの機能で補えないかと考えました。

単価も同じです。単価を判断できるのは経験のある方だけで、退職や異動で、その知見が会社から消えていきます。

人口減少・職人不足の時代に、1人でできる仕事の範囲を広げる。 ケンサポの道具は、どれもそこから出ています。

01

ペルデュラシステム(長期修繕計画)free版公開中

マンションにお住まいの方が、3分で、工事の概算を出せます。無料です。

必要事項を記入すると、計画表が出ます。

戸数・階数・建った年・専有面積・外壁の仕上げなど、7つの問いに答えるだけです。 ログインも、メールアドレスの登録も要りません。

ペルデュラシステム(長期修繕計画)free版の入力画面。戸数を入れ、専有面積と外壁の仕上げを絵から選ぶ。
入力の画面です。絵から選ぶところは、専門の言葉を知らなくても選べます。
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ペルデュラシステム(長期修繕計画)free版の長期修繕計画表。工事項目ごとに、どの年にいくらかかるかが並んでいる。
いつごろ、どんな工事に、費用はいくらかかるのか。概算が表で出ます。
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※ 概算です。正式な計画は、管理会社や専門家にご相談ください。

02

単価BANK準備中

効率化の道具ではありません。管理組合への説明責任を支える道具です。
これまで発注してきた工事単価を、検索でき、書面として説明できる形にします。

管理組合への一言が変わります ── 「汎用相場ではなく、弊社の実績相場です」

肝は、名寄せです。

同じ工事でも、会社によって書く言葉が違います。そのままでは横に並びません。 見積書に書かれた言葉を、社をまたいで比べられる形に揃える。これが名寄せです。

名寄せの流れ。三社の見積書にある「塗装仕上げ部」「外壁塗装面高圧洗浄」「1 塗装仕上げ部」が、いずれも標準品目 04-01-WSH 高圧水洗(下地洗浄)に着き、11件ぶんの単価が1本の分布になって中央値160円が出る。
実際に取り込んだ見積書から取った例です。会社名・物件名は伏せています。
※ 図中の標準品目449件は2026年8月時点の数です。辞書は取り込むたびに増えています(下記)。
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どこまで細かく分けているか。

屋上防水だけで、45品目に分けています。 平場部/立上り部/笠木部(パラペット天端)/入隅・出隅・役物/ドレン/伸縮目地撤去・打替え/既存防水層撤去 ……。
さらに同じ品目でも、19の条件で単価が分かれます(工法・既存仕様・改修仕様・厚み・保証年数・歩行の有無・断熱・メッシュ補強 ほか)。

この条件を分けずに平均を取ると、単価は説明できない数字になります。

同じ「高圧水洗」でも、仕様欄が「高圧水洗浄」の塗装面は11件・100〜350円・中央値160円、「+中性洗剤・薬品併用」のタイル面は11件・250〜800円・中央値520円に分かれる表。
品目名だけで束ねると100〜800円/㎡ の1つの山になります。 仕様欄で分けると、160円と520円という2本の分布になります。
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実際の画面です。

見積書に書いてある言葉と、単価BANKが用意している共通の品目を上下に並べた画面。品目名「塗装仕上げ部」と仕様欄「高圧水洗浄 12〜15Mpa/cm」が、共通品目 04-01-WSH 高圧水洗に結び付いている。
見積書の言葉は、そのまま残します。読み替えているだけです。
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単価BANKに取り込んだ見積明細の一覧。1行ごとに品目名・数量・単位・単価が並び、右側に寄せ先の共通品目と「学習済み」「辞書」の印が付いている。
取り込んだあとの画面です。1行ごとに、どの品目に寄せたか、何で決まったかが出ます。
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使うほど、当たるようになります。

一度確認した「この品目名はこの標準品目」という対応を記憶します。 人が直した1回が、次から効きます。

1通目確認が要る行が残る

品目名から自動で分類し、判断が必要な行だけが手元に残ります。ここで担当者が対応を確認します。

2通目確認はほとんど残らない

前回確認した対応が最優先で当たります。同じ様式なら、確認する行はほとんど残りません。

3通目以降初めての品目だけ

残る確認は、初めて出てきた品目だけです。取り込むたびに、手を入れる量が減っていきます。

減るのは「たくさん入れたから」ではありません。同じ様式がもう一度来たときに減ります。

辞書は、机上では増やしていません。

2026年8月に449件だった標準品目は、9月には597件になりました。 登録済みの書き方も1,398通りから3,394通りへ。
取り込んだ見積から、実際に出てきた文言を足した結果です。

「正しく読めたか」を、目視で確かめません。

見積書は、自分で答えを持っています(表紙の御見積金額・内訳総括表・各章末の計)。 これらを原本と1円単位で突き合わせます。合計が違えば登録せず、原因を表示します。

実在の見積書10通・4物件・明細1,456行で検証し、 10通すべて、原本と1円まで一致しました(2026年8月の実測)。

並べた結果が、そのまま相場になります。

単価BANKの見積比較。共通仮設工事から現場管理・諸経費まで、大項目ごとに3社の金額を横棒で並べ、その大項目でいちばん安い社の棒を濃く表示している。
実際に取り込んだ3社の見積書の金額です。物件名は伏せ、会社名は A社・B社・C社 にしています。
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「妥当」「割高」とは書きません。出すのは金額と、その大項目でどこが最安かという事実だけです。 判断は、見る人に委ねます。

見積比較書の出力イメージ。表紙に物件名・管理組合名・工事名・対象見積の社数が並び、本文に大項目別の合計が3社ぶん表になっている。
理事会・総会に、そのまま出せます。発行者は管理会社名です。システム名も提供元も、帳票には一切出しません。
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取り込み
様式の違う見積をそのまま。Excel・CSV・文字入りPDF・スキャンした紙
名寄せ
品名の書き方が違っても、同じ品目に寄せる。一度確認した対応は記憶する
検算
原本の合計と1円単位で突き合わせる。合わなければ登録しない
比較表
相見積を、同じ行で並べて比べる。縦計は各社の見積総額と1円まで一致する
自社の相場
最安・中央値・最高・件数
書面
見積比較書として印刷できる。社数で用紙を自動で選ぶ
消去
物件ごとに、明細まで消せる
他社の見積は見えません。相場は3社以上そろったときだけ、統計として出ます。

単価と、会社名・物件名は別のテーブルに置いてあります。 共有する側のテーブルには、金額の列そのものがありません。
設定で隠しているのではなく、つなぐ経路がありません。
また、見積書のデータの帰属は管理組合です。第三者に提供・販売しません。営業やマーケティングにも使いません。

03

ペルデュラシステム(長期修繕計画)提供中

終わりまで、長く持たせる。
計画表・内訳書・収支計画が、ひとつの中にあります。修繕積立金がいくらになるかまで出ます。

ペルデュラ(perdurare)は、終わりまで長く持たせるという意味のラテン語です。

担当者が変わっても、同じ計画になります。

Excel でつくるとき

  • 担当者のExcelの習熟度によって、品質にばらつきが出る
  • 試算を変えるたびに、グラフを更新し直す手間
  • 体裁・様式を整えるのに時間を取られる
  • ファイルの管理・版の管理が煩雑になりやすい
  • 引き継ぎのときにファイルが散らばり、版が混ざる

ペルデュラシステム

  • 担当者が変わっても、同じ品質の書面が自動で出る
  • 試算の変更は数値を入れるだけ。即時に反映
  • 帳票・グラフが、最初から整った状態で出力される
  • クラウド保存で、どこからでも・誰でも開ける
  • 引き継ぎはURLとIDを渡すだけ

そのうえで、いつでもExcelに戻せます。数式入りで書き出せるので、 システムを離れても、手元で再計算できる形が残ります。

内訳書と修繕周期表が、その場で連動します。

内訳書で周期を12年から15年に変えると、計画書側の修繕周期表も同時に15年になります。 手作業では必ず起きる「数字のズレ」が、仕組みとして起きません。

計画表は、全年を1枚で見ます。

ペルデュラシステムの長期修繕計画表の画面。年ごとに建築・設備・その他の小計と、諸経費・消費税、累計までが1枚に並んでいる。
建築・設備・その他の小計と、諸経費・消費税、累計まで1枚に出ます。
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計画期間は、最長100年です。

国が求めるのは「30年以上」であって、30年ちょうどではありません。 鉄筋コンクリート造の寿命はおよそ100年です。新築から寿命まで、1本で作れます。
紙に出すときは30年×3枚に分けられ、合計は100年一括の計算と1円まで一致します。

計画期間
最長100年。大規模修繕の回数に上限なし。印刷は30年以上
標準様式
国交省 長期修繕計画標準様式 第3-2号・43項目をカバー
整合性
内訳書 ↔ 修繕周期表がその場で連動する
収支計画
A〜E案を並べて、その場で比べられる
単価の根拠
単価BANKの実績を引ける。件数・中央値・時点つき
見直し
前回の総会から何が変わったかが出る(金額・周期・仕様)
書き出し
数式ごとExcelへ。アプリの外でも再計算できる
帳票
11種。総会上程用(案)と承認済み(確定版)を選べる
評価制度
適正評価制度に対応

04

工事ログシステム準備中

現場で入れたものが、そのまま物件の記録になる。
新規入場・日報・KY。現場で毎日出るものが、ひととおり入っています。

無くなるのは、書く手間ではありません。

紙でやっているとき

  • 新規入場・日報・KY を、現場で紙に書く
  • 管理者が集めて、まとめる
  • 「あの工事の契約、いつからだったかな」を探す
  • 小工事でも、名簿とKYは要る

工事ログシステム

  • 現場に置くのは、QRを刷った紙だけ
  • データなので、自動でまとまる
  • 物件ごとに、工事が積み上がっていく
  • 必要なときは、紙で出せる

職人さんに、用意していただくものはありません。

アプリを入れてもらう必要はありません。IDもパスワードも要りません。 現場に貼ったQRを、スマートフォンで読むだけです。
新規入場者登録がそのまま作業員名簿になり、全国建設業協会 統一様式 第5号の形で印刷できます。

入れるもの
新規入場・入退場・日報・KY
たまるところ
物件 → 工事 → 書類。書類は仕事の場所ごとに分かれる
名簿
登録を現場代理人が承認すると、その行が作業員名簿になる
安全書類
5種類。期間を指定して、その場で出せる
住民の方へ
掲示板のQRを1枚。見積書や契約書は住民の方から見えない
元請・下請
工事ごとに選べる。どちらでも同じように使える
料金
登録した物件の数だけで決まる。職人さんの人数では変わらない
職人さんの個人情報をお預かりします。そこを前提に作っています。

会社ごとに分けています。職人さんは書き込むだけで、他の方の情報は読めません。
写真と身分証は、URLだけでは開けません。現場の合言葉で守ります。
担当した現場のぶんだけが見え、誰が保存したかが残ります。
データは国内のデータセンターに置いています。

05

店舗・工場版準備中

その工事、次の計画をつけて引き渡しませんか。
店舗や工場の修繕計画を、工事会社がつくって、お施主様にお見せいただけます。

修繕計画を出せると、営業に使えます。工事は建築だけではないので、 種類が分かれていても1枚に並びます。先の予算に載せられ、直す順番を決められます。

もう少し知りたいときは。

動画で見る → マンションの修繕と管理を、テット君とカンさんがお話ししています。 アプリ開発のご相談 → こうした道具を、自分たちの仕事にも、という方へ。